シェーディングとチークの合わせ技で作る美人顔
顔をシャープに見せつつ立体感を出してくれるシェーディング。
一方で、馴染んでいるか気になったり、カラーレスなメイクと合わせると、今一つ血色感が足りないように思えることも…。
そこで今回は、シェーディングとの合わせ技で活用したいチークを色味ごとにセレクト。
より理想の雰囲気のお顔を目指せるアイテムを発見したので、ぜひアイテム選びの参考にしてみてくださいね。
1:キュートなピーチ・ピンク系カラー
甘すぎない、ヘルシーな血色感を叶えて
甘い顔立ちになりやすいピンク、ピーチカラーのチークですが、キリっとした強めなメイクとも相性が良いアイテムを発見♡
血色感を与え健康的に見せながらも、シェーディングカラーとも馴染みの良さそうなアイテムをピックアップしました。
Recommended Item
明るいピーチカラーは華やかに見せたい時に。
頬骨の上や、ハイライトに重ねることで、シェーディング部分を柔らかくぼかし、馴染まるのにも使えそうです。
赤みのあるピンクチーク。
発色が良く、ヘルシーな雰囲気を演出したい時にぴったりです。
ピンクカラーですが、甘すぎず、ワイルドな仕上がりが期待できます◎
2:ダークな影を引き立てるブラウンカラー
技ありブラウンでワンランク上のハーフ顔を目指して
ブラウンチークはきりっとした顔立ちに仕上げたい方におすすめ。
単にシェーディングと似たカラーではなく、チークで得られるツヤ感や血色感まで欲張ったブラウンチークを選んでみましょう。
Recommended Item
『Visee(ヴィセ)』のブラウンチークは自然なツヤ感があり、シェーディングの境目をぼかしたり、ハイライトとも馴染みやすそうなアイテム。
ふわっとした色づきなので、きつい印象にならず、普段使いにもおすすめです。
『M•A•C(マック)』からは肌なじみの良い「コッパートーン」をピックアップ。
ピーチがかったブラウンで健康的な印象に仕上げつつ、骨格をはっきりと際立たせたい方におすすめです。
3:しっかりとした発色のレッド・ローズ系カラー
高発色のチークカラーをメイクのポイントに
赤みのあるチークは大人っぽく、強めなメイクにもぴったり!
シェーディングカラーの深みを残しつつ、赤みもしっかりと残せるので、カラーレスなアイメイク、リップに合わせるのもおすすめです。
Recommended Item
『MiMC(エムアイエムシー)』のチークでピュアさと情熱を仕込んで。
マットな発色が大人っぽいメイクとも相性抜群です。
しっかりと赤味を出せる『Visee』の「フォギーオン チークス N RD620」。
ローズカラーで上品な印象を与えつつ、ピンクチークよりも辛さのある発色がポイントです。
4:透明感が手に入るベリー系カラー
抜け感で表情を和らげ、透明感もチャージ
シェーディングでキリっと見せつつも、抜け感のある表情を作り出すならベリー系カラーがイチオシ!
青みカラーで表情を明るく見せつつも、大人っぽさをキープできそうなアイテムを選んでみました。
Recommended Item
『NARS(ナーズ)』からはクールな印象のチークカラーを発見。
青みのあるカラーですが、ピンクとも違うニュアンスカラーが特徴的です。
『DIOR(ディオール)』のチークは総柄のデザインが可愛く、持っているだけでモチベーションが上がりそう♡
肌の透明感UPに役立ちそうなパープルを含む発色がポイントです。
シェーディングとの合わせ技がカギ!
今回は、シェーディングによるシャープさや彫を魅力的に引き立てるチークをご紹介しました。
血色感やツヤ感、シェーディングでは引き出しづらい透明感など、チークに求めるポイントは盛りだくさん!
シェーディングと合わせて使うことで理想のお顔に仕上げることができそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね◎